何度呼んでも興味深いのは相続の財産の管理義務だ

第940条

1.相続の放棄をした者は、その放棄によって相続人となった者が相続財産の管理を始めることができるまで、自己の財産におけるのと同一の注意をもって、その財産の管理を継続しなければならない。

2.第645条 、第646条 、第560条第1項 及び第2項 並びに第918条第2項及び第3項の規定は、前項の場合について
準用する。

相続財産の管理義務・・・・
自己の財産におけるのと同一の注意義務(民法第940条)が
存在しています。

第941条

1.相続債権者又は受遺者は、相続開始の時から三箇月以内に、相続人の財産の中から相続財産を分離することを家庭裁判所に請求することができる。

相続財産が相続人の固有財産と混合しない間は、その期間の満了後も、同様とする。

2.家庭裁判所が前項の請求によって財産分離を命じたときは、その請求をした者は、五日以内に、他の相続債権者及び受遺者に対し、財産分離の命令があったこと及び一定の期間内に配当加入の申出をすべき旨を公告しなければならない。

この場合において、その期間は、二箇月を下ることができない。

3.前項の規定による公告は、官報に掲載してする。

このほかにも単純承認、相続放棄と共通する効果として撤回の禁止(第919条)が存在しています。

第三者の権利を害することはできないという制限は、放棄に関しては存在していません(民法第939条)。
また放棄した相続人の直系卑属については代襲相続も
発生しないことになっています。(民法887条2項)

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